最近、肝臓に脂肪がついている人が増えています。
肝臓=お酒飲む人
って思っている人が多いと思いますが、
飲まない人も危険性があります。
肝臓脂肪は、表面だけでなく肝臓の中に脂肪がつき
フォアグラみたいになります。
肝臓に脂肪がつくと消化液の生産や栄養貯蔵・送り出し、毒素菌の解毒
の働きを邪魔して、肝炎・肝臓がんなどの病気に繋がります。
これらの機能が低下すると、消化力や免疫力の低下、だるさや疲れ
肌荒れ、血液がドロドロになるなどの症状が現れます。
肝臓脂肪の主な原因
ストレスや食の欧米化です‼
食の欧米化により、現代の日本人はビタミンB6が不足しています。
ビタミンB6とは、肝臓脂肪を燃焼させ、防ぐ効果があります。
【肝臓を元気にする食べ物】
マグロ、サバ、カツオ、サケなどの魚介類
さらに、レモンやゆずなどの柑橘類をかけると
柑橘類にふくまれるクエン酸に栄養素を送り出す効果があるので
脂肪燃焼を促進させてくれます。
色の濃い葉物野菜
ほうれん草、小松菜、春菊など
色の濃い葉物野菜には、肝臓に酸素を送る働きに効果的です。
玉ねぎも血液をサラサラにする効果があるのでいいです。
玉ねぎは水にさらすと栄養が抜けてしまうので注意!
お茶
お茶に含まれるカテキンは幹細胞の寿命を伸ばす効果があります。
【食事だけでなく普段から心がけること】
よく噛んでゆっくり食べる
食事後10分休む
軽い運動
ハナビラタケシリーズ
毎日幸せであるためには健康第一ですよね♥
心も体も元気がいい
料理にササッと入れるだけ!
免疫力アップ
オススメでーす☆